アイドル戦国時代と言われてもう何年も経つが、未だにアイドルグループの乱立が止まない。そんな中、2月28日に秋葉原にあるAKIBAドラッグ&カフェ(アキドラ)で開催された『ダイコクドラッグ Presents GIRLS REVOLUTION@アキドラ』には、スポーツ新聞社など、異業種の企業がプロデュースする“企業アイドル”や芸能人がプロデュースする“二世アイドル”たちが集まった。芸能人や企業がプロデュースするアイドルは、一般のアイドルよりメリットがあるのか? それとも背負うものが重いのか? 【企業アイドル編】に引き続き、【二世アイドル編】では、二世アイドル2組「まどもあ54世」「WenDee」のライブレポと「スルースキルズ」のインタビューをお届けする!

■プロデュースする芸能人のカラーが色濃く出る“二世アイドル”

【ライブレポ】
髭男爵・山田ルイ53世プロデュース「まどもあ54世」

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 優雅な宮廷音楽風のSEで登場したのは、貴族アイドルのまどもあ54世。“貴族”というだけあって、クラシカル風の凝ったデザインのドレスが目を引く。第一印象は“ロリータ服が好きな女の子に受けそうな子たち”だ。が、登場するなりグラスを掲げ「ルネッサ~ンス!」。そう、彼女たちはお笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世がプロデュースするアイドル。貴族が庶民の世界に舞い降りたという設定らしい。

 冒頭のSEの印象から、ヨーロッパのクラシカルな貴族の世界観のある楽曲が披露されるのかと思えば、優雅さとは真逆の力強くてカッコいい曲が多く、歌だけを聴くなら“優雅な貴族の女の子”というより“力強い騎士の女の子”といったほうがしっくりくる感じだ。こてこての貴族推しではないことにちょっぴり拍子抜けしていたが、山田ルイ53世が作詞したバラード曲「貴族で庶民な女の子」は、彼女たちの“貴族”らしさを表現するなかなかの名曲だった。ゆったりした曲調が彼女たちの優雅さを引き立て、「もじもじしないで、下々」とゴロのよいフレーズで庶民【編注:ファンのこと】を見下しながらも、「キャビアやフォアグラよりもたこ焼きパーティ」などという“庶民”をアピールする歌詞には、山田ルイ53世のユーモアが垣間見えて笑える。

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 中でも、「私、マリー・アントワネットじゃない」と歌いながら、「パンがないならケーキ食べればいいのに 私の手作りよ」と続く歌詞は秀逸で、かのマリー・アントワネットが言ったとされる「パンがないならケーキ食べればいいのに」という言葉を彷彿とさせる。貴族の贅沢さを表現した言葉が、最後の一言によって、急にかわいらしい“庶民”の女の子の台詞になってしまう。西洋史好きの筆者としては、この子たちにはこういう路線の曲をもっと歌ってもらいたいところだ。

 ライブの最後は、サイリウムではなく、LEDライトが輝くグラスで乾杯をする曲「まどもあ Here we go!」。庶民と盛大な乾杯で会場を盛り上げると、貴族のマドモアゼルたちの宴は幕を閉じた。

ロンブー淳のスルースキルズに対する本気度がすごい! 芸能人たちのカラーが出ている“二世アイドル”に迫る【二世アイドル編】のページです。おたぽるは、アイドルアイドル&声優AKIBAドラッグ&カフェWenDeeまどもあ54世スルースキルズツインテール地下アイドルの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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