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『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』(KADOKAWA[富士見書房]ファンタジア文庫)。

 11月5日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)では「読書の秋!変わる本の世界」をテーマに、昼寝スペースがある書店や文学にまつわるカフェメニューを提供するレストランなどを紹介していた。そんな中、ライトノベルの意外な読者層が取り上げられ、ネットを中心に話題となっている。

 まず、番組では電子書籍について紹介。続いて“年齢が行くほどIT機器を使うべき”という「コンピューターおばあちゃんの会」に注目した。電子書籍の文字を大きくして読める点や、いつでも本を購入でき、置き場所にも困らない点はお年寄りに好評のよう。その中で、86歳の男性はなんと電子書籍がきっかけで“ライトノベル”の存在を知ったというのだ。

 その男性が好んで読んでいるジャンルは高校生中心の学園モノらしく、タブレットの中には『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』(KADOKAWA[富士見書房]ファンタジア文庫)や『パナティーア異譚1 英雄のパンドラ』(KADOKAWA[エンターブレイン]ファミ通文庫)が。男性曰く「若い男の子と女の子のボーイミーツガール(を楽しめる)」らしい。また、ラノベの表紙は書店では購入しづらく、そういった点も電子書籍が解消しているとか。戦争文化で育った自分とはまったく違う今の若者をラノベで見ては、「今の子供たちはこんなことを話したり、やったりしているんだな」と思い、ラノベを通じて気持ちが若くなったり、世界が広がっていると笑顔で語っていた。

 Twitterなどではそんな男性に対する反応が多く見られ、電子書籍でラノベを読むお年寄りに驚く声や、ラノベを書店で買うのが恥ずかしいから電子書籍で購入していることに「新たな可能性を感じる」などというツイートが。声優の緒方恵美も自身のTwitterで「確かに電子書籍だと老眼でも読みやすいし購入も保存もラク。だがまさかのラノベとか…マジか…。」と反応を見せている。

 番組ではほかにも、『図書館戦争』(KADOKAWA[アスキー・メディア・ワークス])などで知られる作家・有川浩がスタジオゲストで登場。電子書籍について「メリットもあればデメリットもあるので、良い落としどころを作っていければ」とした上で、雑誌などの実用書は電子書籍、小説などストーリー性の高いものについては、ページをめくる楽しさも含め、今の時点は紙の本が良いのではないかとコメントしていた。

“リア充”などといったネットスラングが多用され、独特な文体が特徴的でもあるライトノベル。読者層は若者中心というイメージがあったが、80歳をすぎたお年寄りでも楽しめる読み物と知り、お茶の間でも驚く人が多かったのではないだろうか。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

さえない(ことが多い)ラノベ主人公を見てどう思うのか…

これぞ“コンピューターおじいちゃん”!? お年寄りが電子書籍でラノベに目覚める!のページです。おたぽるは、マンガ&ラノベライトノベルおまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!パナティーア異譚の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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