『僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。』M男の願望を存分に満たすビッチ萌えに目覚めるライトノベル!の画像1
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。』(講談社ラノベ文庫/著:赤福大和 イラスト:朝倉はやて)

 これはタイトルで買いの一冊。10代の頃は巨乳も熟女も理解できず、ロリコンで処女厨だった筆者ですが、人生経験を積み重ねた結果か、自分がオッサンになったのか、萌え要素は完全に変わってしまいました。そんな中、昔だったら絶対にNGなのに、今はたまらないのがギャルとビッチ。だって、経験豊富な女の子のほうが一緒にいて楽しそうだし、処女とか清楚な女性って面倒なのです!

 さて、10月末には2巻が発売となった赤福大和氏の作品が、この『僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。』(講談社ラノベ文庫)。タイトル通り、登場するのはビッチばかりです。ヒロインが自分からスカートを持ち上げてパンツを見せてくれます。転んだら女体にうずくまるラッキースケベもてんこ盛りです。そして、メインヒロインは清楚系ビッチとギャルなんです。色々考えたんですが、“ビッチ萌え”というのは女の子に弄ばれたいという一種のマゾヒズム。この作品は、そんなM男の願望を存分に満たしてくれるんです。

 物語の主人公・育野耕助は、文芸部の唯一の部員にして部長。そんな零細部活動に廃部の危機が迫ります。学園の次期理事長にして生徒会長補佐の東雲伊吹は、部員を二名に増やせば廃部を免れるという条件を提示してきます。で、この伊吹ちゃん、見るからに清楚な“清楚系ビッチ”なのです。耕助クンに対しては「家畜のごときに構ってあげるのよありがたく思いなさい」と本性丸出しでペット扱いしてきます。かくして、部員の増員と共に、文芸部の部室を生徒会の相談室として使うという契約が結ばれるのです。そして、この相談室にさまざまな相談がやってきて、物語は動いていきます。

 主人公の耕助クンは文芸部とはいえ、文学青年ではなく単にオタク趣味を楽しむ場が欲しいだけ。おまけに、オタク趣味に目覚めた理由が中学時代にビッチに弄ばれたからだとか……羨ましいじゃないか!

 おまけに、家に帰ればロシア人の血をひく義理の妹・シャルテが朝から晩まで迫ってきます。地の文でサラっと書いてますが、一緒にお風呂に入っている関係です。さらに、幼稚園の時の約束で結婚をする気でいるチアガール部に所属する同級生の高虎なんて女の子も現れたり。耕助クンはオタクで「女はみんなビッチ」とか言い放ってるのに、モテモテすぎますよ!

 そんな中、伊吹と並ぶメインヒロインとして登場するのが愛沢愛羽。経験豊富で援助交際もしているという噂がたっているギャルですが、それは仮の姿で、実はキスもデートもしたことがない処女だったのです! 相談室にやってきた彼女は、友人たちにリアルな体験談を語るため、耕助クンとデートを体験することにあいなります。

 当然、デートの最中もラッキースケベが降り注いでくるわけなのですが、ギャルなのに清純なんて、思わず萌え殺される設定ではありませんか。作中、愛羽ちゃんの要望で一緒にラブホテルに行くシーンがあるのですが……。愛羽ちゃんはバスルームから出て来ずに号泣してしまいます。萌えます! このシーンに萌えずに、ビッチ萌えをいかにとやせん!

 この作品によって、おそらく多くの青少年がまだ青春のまっただ中なのに“ビッチ萌え”に目覚めることは間違いありません。

 こんな設定を恥じらいもなく書ける作者・赤福氏の妄想力……いったい、日々何を考えて暮らしているんでしょうか。相当なビッチ好きの同志だと勝手に思っております。
(文/大居 候)

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