「週刊少年ジャンプ」情報レビュー

――発行部数281万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からご紹介!

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「週刊少年ジャンプ」2014年45号(集英社)。

 本日発売の「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2014年45号、表紙と巻頭カラーを飾ったのは、連載38周年突破を記念しての『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)。表紙では現「ジャンプ」連載作家からのお祝いメッセージが。各マンガ家たちのサインも見ることができるので、そうした面でも「ジャンプ」ファンにとっては嬉しい表紙といえるだろう。

 今週の掲載順、上位には『ONE PIECE』に続き、『僕のヒーローアカデミア』『暗殺教室』『火ノ丸相撲』『食戟のソーマ』と、上位常連の作品群が。「ジャンプ」新興勢力の勢いを感じさせる並びだろう。特に『僕のヒーローアカデミア』は次号から2号連続のセンターカラーを獲得。さらなる飛躍に期待したい。一方で、前号で上位だった『NARUTO-ナルト-』『ハイキュー!!』が中盤に、前号中盤に位置した『斉木楠雄のΨ難』も大幅下落するなどの動きを見せた。15年連載が続いた人気作『NARUTO-ナルト-』については、本日、「ジャンプ」公式HPにて50号での連載完結が告知された(外部参照)。こうしたところからも、世代交代を感じさせる掲載順位といえるかもしれない。

 今号の注目は、先日5日よりテレビアニメ放送が始まった『ワールドトリガー』。43号で頚椎症性神経根症のため休載、44号では表紙、巻頭カラーを飾った本作だが、今号ではキャラクターを中心にペン入れ前の下書き状態の原稿が掲載されることに。こうした背景には、筆者コメントでも触れられているように、9月、10月と2カ月連続刊行となった単行本作業などのハードワークが伺える。奇しくも、人気マンガ『HUNTER×HUNTER』も作者・冨樫義博が腰痛治療のため、長期休載のまっただ中。ハードなことで知られる週刊連載だけに、ぜひ体に気をつけてもらいたいものだ。

 そのほか、今号では兄弟誌「最強ジャンプ」の連載4作品の出張版が掲載。“絶好調の最新号の発売を記念して”とのことだが、実は「最強ジャンプ」は8月発売号をもって、月刊から隔月刊へと変更されている。加えて、発行部数としては「最強ジャンプ」が約19万部、同じ児童誌の「コロコロコミック」(小学館)が約59万部(数値は共に一般社団法人 日本雑誌協会発表)と水をあけられるなど、苦戦も伺える。今号でも大々的に告知をしているアプリ新雑誌「少年ジャンプ+」が話題となる一方で、今月10日には兄弟誌「ジャンプ改」が休刊を迎えるなど、明暗が分かれる「ジャンプ」の兄弟誌。今回のPR企画などで「最強ジャンプ」が部数を伸ばせるのかにも注目だ。
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社。文中、敬称略)

ワールドトリガー 8 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 8 (ジャンプコミックス)

アニメ独特の“間”が気になる。

『NARUTO-ナルト-』の連載完結が間近に迫る! 世代交代を感じさせる「週刊少年ジャンプ」のページです。おたぽるは、マンガ&ラノベ漫画NARUTOワールドトリガー週刊少年ジャンプの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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