アニメ化も日に日に近づき、ユーザー数も増している『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下、『艦これ』)。限られたサーバー開放時間にようやく遭遇し、着任できた時点で喜びもひとしおという提督も多いのではなかろうか。

『艦これ』を始めてしばらくになる筆者だが、やはりこのゲームの楽しみ方はいかに感情移入できるかに掛かっていると思う。「きっと深海棲艦の背後には、鬼畜のごときアメリカがいるに違いない」と勝手に妄想している筆者としては「やってやるぞヤンキー……紐育に日章旗が揚がる日まで!」と日夜レベリングに励んでいるのである(註:そんな内容のゲームではありません、念のため)。

 ともあれ『艦これ』ブームのビッグウェーブに乗るためには、まずは感情移入。今回は、その手助けになるオススメ作品をセレクトしてみた。

■まずはこの巨匠から押さえれば間違いなし!

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連合艦隊(1981年)
監督:松林宗恵
出演:小林桂樹、丹波哲郎、鶴田浩二ほか

 戦時中は短縮卒業で海軍に任官、僧侶でもあった松林監督。本作以外にも戦争映画では『潜水艦イ-57降伏せず』『ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐』などを、一方で特撮『世界大戦争』や喜劇『社長シリーズ』のメガホンを取ったりと、常人の数倍は濃い人生を歩んでいると思う。そうした数々の名作に比べると、本作は過去作の使い回しが多かったり戦闘シーンの迫力には欠けている。けれども、一般市民を主人公に据えて開戦から連合艦隊の壊滅(大和沈没)までを描いた興亡のドラマとしては評価が高い。技量に欠ける飛行兵は「お母さん!」と叫びながら散っていくし、沈みゆく大和の艦内で鉄塊の下敷きになった士官は「俺に構わず、火薬庫注水!」とか、とにかく泣けるシーン満載。本作を観て、提督たちは改めて艦娘たちを「絶対に轟沈させてはいけない」と、生きて母港に帰す気持ちが昂ぶるはずだ。


■アニメ『艦これ』の試金石!? 戦記ビギナーにはコレ!

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アニメンタリー 決断(1971年/全26話)
製作:竜の子プロダクション

 一時は幻の作品だったが、今ではDVD化されて鑑賞も容易になったテレビアニメ戦記。戦記作家の児島襄が原作と監修を兼ねた本作は、太平洋戦争のさまざまな局面をもとにして色々な教訓を伝えるというスタイル。もっとも教訓自体は各話において矛盾もある。例えば第6話「香港攻略」は部下の独断を称賛しているけど、第10話「海軍落下傘部隊」だと指揮官の作戦優先を守らなかったので予想外の被害が出たとまとめている……要は、臨機応変が大事なんだな。

 こんな番組を、毎週土曜日の19時30分というゴールデンタイムに放映していたあたり、戦後もある時期までは今よりも寛容だったのだなと感じさせる作品でもある……ホント、テレビで戦争映画の放映はなくなったよね、なんの「自主規制」なんだか。

 実は『艦これ』を始めるまでは、戦記に疎かったという提督にも戦争の流れや、元ネタを知ることができる教科書的作品だ。来年からの『艦これ』アニメも、こんなテイストの作品だと願ってるよ!

『艦隊これくしょん-艦これ-』世界にさらに感情移入するために、観ておきたい映画(+アニメ)5選のページです。おたぽるは、PCゲームその他その他ゲームホビーミリタリー映画アニメンタリー 決断艦隊これくしょん-艦これ-の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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