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立川観光協会の立川×アニメページより。

 9月6日、東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘にてスタジオジブリ作品の『耳をすませば』を題材として「『耳をすませば』聖地の裏側から、コンテンツツーリズムの可能性を考えよう」が開催されていた。この開催レポートは後日公開予定だが、この機会に東京西部を舞台としたアニメ作品について触れてみたい。

 複数の隣市をまたぐケースが多いので大まかにはなってしまうものの、『耳をすませば』と同じく、聖蹟桜ヶ丘は最近放送されたアニメ『一週間フレンズ。』の舞台であり、多摩市のほかの地域は『平成狸合戦ぽんぽこ』や『パパのいうことを聞きなさい!』などの舞台ともなっている。

 このほか、東京西部を舞台とした作品については、西東京市に『あたしンち』や『ケロロ軍曹』、東久留米市に『めぞん一刻』、調布市に『フルメタル・パニック!』、府中市に『ちはやふる』、国立市に『魔法の天使クリィミーマミ』や『Aチャンネル』や『おおかみこどもの雨と雪』(一橋大学)、日野市に『陽なたのアオシグレ』、八王子市に『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』や『ヤマノススメ』(高尾山)、町田市に『To Heart』や『アオハライド』が見られる。

 中でも東京西部で今、一番熱く盛り上がりを見せているのは立川市だ。作品では『IS<インフィニット・ストラトス>2』『ガッチャマンクラウズ』『世界征服~謀略のズヴィズダー~』『聖☆おにいさん』『とある科学の超電磁砲』などがある。

 特に『とある科学の超電磁砲』などの『とある』シリーズについては、2011年から立川観光協会が「とある自治体の地域振興」の名のもとに、定期的にイベントを開催してきている。今年もオリジナルデザインによる自動販売機を設置し、ヒロインの御坂美琴が愛飲する「ヤシの実サイダー」をイメージした「ヤシの実&パインサイダー」を発売するなど、その関わりは深く長い。

 そして立川市で忘れてはならないのが、ホビーメーカーのコトブキヤだろう。コトブキヤは12年に入居していた同市の第一デパート閉店に伴い、一号店の長きに渡る幕を下ろした。コトブキヤは立川市で1947年に創業、第一デパートが開店した1967年から入居していただけに、その幕引きを惜しむ人も多かった。今年はゴールデンウィーク期間中に、立川高島屋で往時を振り返る「コトブキヤ展」を開催しており、多くの人が復活を期待している。

 このほか立川市のホビー系ショップの話としては、現在ではボークス、アニメイト、ミントなどが入居しているフロム中武が知られている。このフロム中武には、06年にボークスが入居以降、ジワジワとショップが集積しつつある。今年4月にはらしんばんも入居した(ちなみにゲーマーズはTSCビルに入居している)。

 一方で、このところ稲城市もアニメによる町おこしで動きを見せるようになってきた。『機動戦士ガンダム』などのメカデザイナー・大河原邦男さんの出身地として力を入れているためである。今年、同市はJR稲城長沼駅にガンダムのモニュメントを建立することを明らかにした。ガンダムのモニュメントというと、08年に杉並区の西武新宿線上井草駅に建立されて注目を浴びた。上井草には制作スタジオのサンライズがあるために設置されたが、稲城長沼はガンダムとザクの2体になるとのこと。今後の続報を待ちたい。
(文/真狩祐志)

■立川観光協会
http://www.tbt.gr.jp/

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