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 児童ポルノ禁止法改定審議の中で、新たな問題として浮上してきたのが“実在するコスプレイヤーの写真”。中でも、18歳未満のコスプレイヤーの自画撮り写真が取り締まりを受ける可能性だ。

 これについては、先の衆議院法務委員会で山田太郎議員も質問したが「児童ポルノの提供罪あるいは公然陳列罪が成立し得る場合がある」という回答がなされている。

 確かにネットで検索すればコスプレイヤーのギリギリな“自撮り”は、容易に見つけることが出来る。けれども、いわゆるエロコスROMを作るようなコスプレイヤーは、かなりとうが立ったような者が多かったはず……。しかし、関係者に話を聞くと「それはすでに過去の話だ」という。

 あるイベント主催者は次のように話す。

「16歳くらいでも自撮りをやっているレイヤーはたくさんいます。そうした人物がホームページで写真を公開したり、ROMをつくって個人販売しているケースは多く、イベント主催者が規制している場合も多いんです」

 この人物によれば、こうしたコスプレイヤーには危機感もなければ、モラルなどないという。

「“バカ”と言うと語弊がありますが、“過激であればあるほどよい”という意識があります。また、カメコの中にもゴロがいて、そうした人物とROMを作るようになると、さらに過激になっていきますね」(同)

 コミックマーケット準備会においても、2010年頃からはエロコスROMに対して販売停止が相次いだ。ところが、彼ら彼女らに反省の色はなく、2011年8月の夏コミでエロコスROMが大量に販売停止になった直後には、「コミケ発禁」を謳い文句に掲げるエロコスROMの即売会までが開催された。

 この模様は、姉妹サイト『日刊サイゾー』でも報じている(参照)が、被写体となっているコスプレイヤー自身が「コミケで発禁になったヤツよりも消しが薄いんですよ~」などと言いながら、エロコスROMを売る異空間。おまけに、販売停止に対する反省は皆無で、被害者意識ばかりが伺えた。

 もはや同人誌即売会とは違う空間となっているが、反社会勢力が絡んでいるわけでもない。主にコミケと同日に開催されている某イベントについても、主催者は“フツーの子持ちのオバチャン”なのだとか。あくまで、素人が主催しているイベントなのだから恐ろしい。

 法務委員会の質疑で山田議員は、前述のコスプレに関する質問の中で「この法律は、被害者である子供を守るはずが、自ら加害者になってしまうケースもある」と述べている。これは、実にその通りだろう。

 しかし、例え18歳未満だとしても、彼ら彼女らは被害者ではなく「児童ポルノ」を製造する業者の一類型だと見たほうがよい。捜査当局には冤罪を作るような捜査をするよりも、こうした業者をどしどしと取り締まってもらいたいものだ。
(取材・文/エロコス問題特別取材班)

一部が過激に暴走!? 児童ポルノ禁止法で危惧されるエロコスプレイヤーたちの愚かな実態のページです。おたぽるは、その他コスプレホビーコスプレ児童ポルノ法の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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