声優誌レビュー「Pick-up Voice」5月号

――昨今の声優人気に伴い、気がつけば声優専門誌も定期・不定期を合わせて10誌以上が刊行されている。そんな“声優誌 群雄割拠”の時代にあって、各誌はどのような記事・企画をとりあげているのだろうか? 主要な声優誌を中心に、目玉記事や気になる企画などを紹介しつつ、各誌の特徴を分析していく――

写真のクオリティは声優誌トップクラス
Pick-up Voice(音楽専科社)2014年5月号。

Pick-up Voice2014年5月号
出版社…音楽専科社
発売日…3月26日(毎月26日発売)
価格……1143円+税
創刊……2007年

 裏表紙も表紙風デザインという“両面表紙”が特徴の「Pick-up Voice」。今月の表紙は水樹奈々、裏表紙は小野大輔近藤孝行のユニットD.A.Tが飾っている。もちろん裏表紙は単なるパフォーマンスではなく、裏表紙から始まる「巻末特集」は横組み構成のため、そのまま記事を読み進めることができる。

 両面表紙の雑誌はたまに見かけるが、書店によって陳列が異なるところも面白い。ちなみに、今回購入した書店では裏表紙側を前にして陳列されていた。水樹奈々の表紙を目印に探していたため、一瞬気づくのが遅れてしまったが、このような“些細なヤラレタ感”を楽しむのも両面表紙の醍醐味だと思う。

 さて、同誌を読んでいて毎回感じるのは、紙の厚みだ。1ページ1ページがちょっとしたポストカードのような厚さなのだが、実際に本誌の付録であるオリジナルポストカードも、内部ページと同じ紙を使用しているように思える。

 デジタル保存が増えた昨今だが、薄い紙をスキャナーで読み込むと裏の文字や写真が透けてしまうことがある。その点、「Pick-up Voice」ならばその心配はなさそうだし、スクラップとして保存するのも満足度が高そうだ。

 こうしたファンのコレクター心を意識しているのかもしれないが、同誌のグラビアは余計な文字や装飾をすべて排除しているのが特徴だ。好きな声優のページを切り抜いて飾りたいと思っても、キャッチコピーが邪魔だったり、ノンブル(ページ番号)があったりすると興ざめしてしまう……なんて人も多いのではないだろうか。しかし、同誌は純粋に写真のみで1ページを埋めることが多く、切り取った瞬間からA4大のポスターに早変わりするのだ。

 そして何よりも、これら写真のクオリティが総じて高いところが嬉しい。決して写真に詳しいわけではないが、競合他誌と比較しても鮮やかで綺麗なグラビアが並んでいるように思える。編集部が抱えているカメラマンの腕もあるだろうし、もしかしたら紙の影響もあるかもしれない。

 写真多めの構成と全80ページに満たない点から、情報量では他誌に劣る。しかし、お目当ての声優が登場するならば、その号はぜひとも購入したい……そんな気にさせてくれるのが「Pick-up Voice」の強みのひとつなのかもしれない。
(文/神楽坂隆)

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