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続・風の帰る場所(ロッキングオン/宮崎駿)

 新作発表はいつになるのか? 昨年末にスタジオジブリの鈴木敏夫氏が、宮崎駿監督の引退撤回を匂わせる発言をしたことが、現在ネットで話題になっている。

 この発言は、2013年12月31日にTOKYO FMで放送された『鈴木敏夫のジブリ汗まみれスペシャル』で、鈴木氏の口から述べられたもの。鈴木氏は「宮さんはねぇ、ボランティアでなら映画を作ってもいいと言い出してるんですよ最近」「もともと会見でも“自由に生きる”とは言ってるんですよねぇ だから映画を作る自由もあるってことでしょうねぇ」と発言した。

 昨年、“長編映画監督”引退を発表し、メディアで大々的に報じられた宮崎監督。しかし、アニメファンの間では、「2年ぶり三度目」「引退後の監督作に期待」といった皮肉が相次いだ。というのも、宮崎監督は過去にも、引退を宣言した後に撤回した「実績」があるからだ。

 1997年に『もののけ姫』を完成させた際にも、これが最終作であると宣言。「私がしがみついていては、アニメ界で若者が育たない」とまで言っていたが、その翌年には「つい言ってしまった」と、件の宣言を撤回している。

 この引退宣言を筆頭に、宮崎監督の引退騒動は、諸説あるが6回目とも7回目ともいわれている。昨年の引退騒動は、たまたま大きく注目されたに過ぎないのだ。

 昨年の引退宣言の時に記事(参照)でも触れたが、一作を完成させるたびに燃え尽き「あとは、若い者に……」とはいうものの、結局は自分がやらないと満足出来ないのが、宮崎監督の本質といえる。それに、昨年は「引退作」だったはずの『風立ちぬ』の公開後に、先輩で盟友の高畑勲監督が『かぐや姫の物語』を公開。こちらも高い評価を得ている。高畑監督は、この作品で最新のCG技術を使いながらも、画用紙のような質感を出したことで注目されている。そのため、宮崎監督も自作でCGを多用するということも十分に考えられる。

 宮崎監督をめぐっては、『かんなぎ』などで知られる山本寛氏・ゲーム『METAL GEAR SOLID』シリーズの小島秀夫氏と並んで「(コンテンツ業界の)三大終わる終わる詐欺」という指摘もある。しかし、作品完成のたびに「引退」を口にするのは、それだけ全力投球することができているからだ。自身が一徹一夢の作品に注力することのできるスタッフ、体制を持つことができる宮崎監督は、やっぱりすごい。今後の、宮崎監督作品がどのようなものになるかは、想像もつかない。しかし、その最後は容易に想像ができる。すべてをやり遂げた末の大往生では、数多の次回作を構想しながら……であろう。すでに72歳の宮崎監督が、残りの人生で生み出す作品を期待して止まない。
(文/昼間 たかし)

やっぱり引退撤回!?スタジオジブリ宮崎駿監督が早くも映画製作に意欲?のページです。おたぽるは、アニメアニメ業界事情スタジオジブリ宮崎駿鈴木敏夫の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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