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非実在青少年〈規制反対〉読本(小社刊)

 2013年は、単純所持の禁止と二次元規制を目論む児童ポルノ法改正案が提出されたのを筆頭に「表現の自由」に絡むさまざまな事件があった。この記事では「おたぽる」「日刊サイゾー」に掲載された記事を参照しながら、当時の記事では書かなかったことも、少しだけ挿入しつつ、昨年の表現規制問題を振り返っていく。今年の1月下旬より始まる通常国会で、児童ポルノ法改正案の成立は有力視されている。改めて「表現の自由」について考える一助となれば幸いである。

【2013年表現規制をめぐる動き・問題】

[1月]
AKB48河西智美写真集に「児童ポルノ」の疑い。「ヤングマガジン」が発売延期

 今年度の初っぱなに注目を浴びた事件。講談社が発売予定だったAKB48の河西智美にて、河西の後ろから男児が「手ブラ」をしている写真が「児童ポルノ」の疑いありとして、問題に。出版業界内部でも「やっていいことと悪いことがわからないのか……?」というう声も聞かれた。

[2月]
・森美術館・会田誠展問題
 六本木の森美術館で開催中の現代美術家・会田誠氏の展覧会をめぐり、展示が女性差別だと主張するグループが抗議して注目を集める。

[3月]
春の法政大学大運動会

「児童ポルノ法が改定されて単純所持が禁止されたらオレを逮捕しろ」という教授もいる法政大学で、「法政大学解放総決起集会」を催した学生が大量逮捕。確かに左翼セクトのメンバーもいたり色々あるけど学生が主張するのは「学内での表現の自由」。「表現の自由」の範囲も立ち位置で変わることを示した事件。なおそんな法政大学では来年4月より、左派の論客として知られる田中優子教授が総長に就任予定。

コアマガジンに家宅捜索

 コアマガジンの「ニャン2倶楽部」「コミックメガストア」編集部が家宅捜索を受ける。後にワイセツ図画頒布で逮捕者が出る事件となったが、家宅捜索時点では容疑が判然とせず波紋を呼ぶ。ほかのエロ系出版社も戦々恐々とする一方で「あの会社なら仕方ない」という意見も多数見られた。

児童ポルノ法の与党側改定案が明らかに

 かねてより提出が取りざたされていた児童ポルノ法の与党案を、みんなの党の山田太郎参議院議員が明らかにする。2009年時点と変わらず、単純所持の禁止と二次元規制への含みを盛り込んだ案だったことから、一部で危機感が高まる。

『黒子のバスケ』脅迫事件で、再び脅迫状送付が復活

 静岡、神戸、金沢のイベント会場に新たな脅迫状が届いていたことが明らかに。「喪服の死神」の「黒報隊」あるいは、その「別働隊」を名乗っていたこと。昨年と文体が異なっていたことから、模倣犯ではないかとの疑いも。13年12月に、警視庁によって容疑者が逮捕されたが、果たしてすべての脅迫状が同一人物の犯行であったか、全容の解明が急がれる。なお「日刊サイゾー」宛てにも犯人と称する人物から手紙が届いていた。

児ポ法改正案の審議前に振り返る 2013年表現規制をめぐるさまざまな動きまとめのページです。おたぽるは、マンガ&ラノベ出版業界事情児童ポルノ法表現規制の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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