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「週刊少年ジャンプ」情報レビュー

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「週刊少年ジャンプ」2014年1号(集英社)

――発行部数280万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からご紹介!

 本日12月2日に発売された「週刊少年ジャンプ」2014年1号。表紙と巻頭カラーは、新連載『アイアンナイト』が飾っている。『アイアンナイト』は、突如異形のモノが氾濫し崩壊した世界で、自身も異形のモノとなってしまった少年・丑鎮鉄平の物語。表紙や見開きトビラには「DARK HERO(ダークヒーロー)爆誕!!」という文字が踊っている。ベタといえばベタだが、主人公が異形のモノになってしまうという設定は、マンガ『亜人』(講談社)や『東京喰種』など、近年話題の作品によく見られるもの。『アイアンナイト』もこの流れに乗ることができるだろうか?

 なお、作者の屋宜知宏は、2011年上半期の「手塚賞」準入選後、「ジャンプNEXT!」2012WINTER号でデビューした新人マンガ家。同「ジャンプNEXT!」に掲載された情報によると、1987年生まれで、好きなマンガは『闇金ウシジマくん』(小学館)『ケロロ軍曹』(角川書店/現・KADOKAWA)『ガゴゼ』(幻冬舎)だという。ダークな世界観や親しみのあるキャラ造詣などにその影響が見受けられる……かも? ともあれ、初連載となる新進気鋭の手腕に期待したい。

『ONE PIECE』が休載となっている今号の「ジャンプ」だが、『アイアンナイト』に続いて掲載順位2位は『暗殺教室』。単行本新刊7巻は、通常版のほか「ジャンプスーパーアニメツアー2013」で公開されたオリジナルアニメ「暗殺教室 修学旅行編」を収録したDVD同梱版が、12月27日に発売される。このアニメは、現在放送中のアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のオープニング演出などを務める後藤圭二が監督、『輪るピングドラム』や『デュラララ!!』を手がけたブレインズ・ベースが制作となっているので、アニメファンも注目の1本といえるだろう。

 そして、今号のセンターカラーは『食戟のソーマ』と『ワールドトリガー』。両作品では「J(ジャンプ)新鮮力キャンペーン」と称して、今後の企画展開が発表された。単行本累計200万部を突破した『食戟のソーマ』は、本日12月2日発売の「週刊プレイボーイ」に、タレント・優希美青による主人公の同級生キャラ・田所恵の完全再現グラビアを掲載。田所ちゃんファンはこちらも見逃さないようにしよう。

 一方の『ワールドトリガー』では、お菓子の『ぼんち揚』とのコラボが発表。2014年2月より、『ワールドトリガー』の描き下ろしイラストが『ぼんち揚』のパッケージに採用される予定ということで、『ワールドトリガー』のファンはもちろん、『ぼんち揚』ファンの人も要チェックだ! 次号予告や目次の編集者コメントによれば、「J新鮮力キャンペーン」はまだまだ多くの企画が用意されているとのこと。両作品がジャンプの新しい看板マンガとなれるのか? 今後の展開から目が離せない。

※本文敬称略。雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元はすべて集英社。

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